必要な人から福祉を奪う松井府政
福祉医療助成制度
負担引き上げを検討

老人医療費助成制度対象外し事実上廃止に 大阪府は子どもやひとり親、障害者、高齢者の経済的負担を軽減する福祉医療費助成制度の対象を広げる一方で、患者負担額の引き上げを検討しています。また65歳以上で、精…
老人医療費助成制度対象外し事実上廃止に 大阪府は子どもやひとり親、障害者、高齢者の経済的負担を軽減する福祉医療費助成制度の対象を広げる一方で、患者負担額の引き上げを検討しています。また65歳以上で、精…
共同の力で政治変えよう 参院選を受けて初めての本格的な論戦が行われる第192臨時国会が9月26日召集されました。大阪市議会(同月16日)に続き、府議会も同月27日に開会。安倍政権と維新政治…
日本共産党府議団は9月議会(9月27日〜12月20日)を前に府的団体との懇談会を開きました。朽原亮幹事長・政調会長は、松井一郎知事と与党・大阪維新の会による府民施策切り捨てや「副首都」構…
日本共産党大阪府委員会が8月25日開催した「地方議員研修会」で、くち原亮府議が大阪府福祉医療費助成制度について発言しました。その発言を紹介します(一部加筆)。日本共産党大阪府議団幹事長 くち原 亮 …
国民健康保険(国保)広域化の大阪での状況について日本共産党府議団の寄稿を紹介します。日本共産党大阪府議会議員団幹事長 朽原 亮 “払いたくても払えない”、高すぎる国保料が府民を苦しめ続けています。「…
国民健康保険(国保)が2018年度から都道府県単位化する問題で、日本共産党府議団は16日、大阪市中央区の府議会会館で市町村議員団と懇談しました。朽原亮幹事長は「医療費抑制の推進役を都道府県が担ってい…
保険給付の対象外しと負担増続けるのか税金の使い道を変え社会保障充実の道か安上がりな新総合事業へ利用者の衣類などを整理するヘルパーの坂東さん。「この仕事は無資格者では担えない」と言い切ります(大阪西成区…
日本共産党府議団(宮原威団長)は9日、国民健康保険(国保)の保険料や減免制度の「府内統一」はせず、実情に応じた制度を各自治体が続けられるよう府に申し入れました。 国保は自治体ごとに保険料率を決め、独…
本紙4月24日付で既報の通り、日本共産党大阪府委員会が4月18日、政府交渉を行いました。わたなべ結参院大阪選挙区候補が大阪の若者の実態も示してブラック企業根絶(厚生労働省)、給付制奨学金の創設(文部…
認可保育所大幅増と保育士処遇改善か基準引き下げと企業参入で責任放棄か「緊急性なし」と落とされて立ち上がる保護者。市の計画に反対し市役所前に立つ保護者たち=3月8日、八尾市内 保育所に入れない待機児童問…