おおさかナウ

2018年09月23日

台風被害の関空を視察
共産党国会議員団ら

関西空港第1ターミナル管制棟で説明を受けるたつみ、宮本両議員ら=18日、泉佐野市内

関西空港第1ターミナル管制棟で説明を受けるたつみ、宮本両議員ら=18日、泉佐野市内

 日本共産党国会議員団は18日、台風21号で被害を受けた関西国際空港(泉佐野市)を視察。宮本岳志衆院議員、たつみコータロー参院議員、わたなべ結府国政対策委員長・衆院大阪3区候補、清水忠史前衆院議員、吉開育子田尻町議、北村みき大阪19区国政対策委員長らが参加しました。

 同空港は1994年開港。軟弱地盤に埋め立てられた人工島で、地盤沈下や高潮の危険性などが指摘されていました。

 4日の台風21号による高潮で、第1ターミナルビルや隣接する滑走路のほぼ全域が浸水し、ビルの一部が停電。空港島と対岸をつなぐ連絡橋にタンカーが衝突し、車両止めになり、約8千人が孤立しました。

 空港までの鉄道は18日開通し、不眠不休による復旧作業が続けられていますが、連絡橋は従業員の車やバスしか通れず、第1ターミナルビル内では、時計や一部トイレも修理中、閉業中の店舗もありました。

 一行は、空港を運営する関西エアポート、政府全額出資の新関西国際空港、国交省関西空港事務所、連絡橋を管理するNEXCO西日本などから説明を受けながら、電源設備が浸水した第1ターミナルビル、管制棟から空港の全景や連絡橋などを視察。調査では、今回の台風で高潮が想定されていたかどうかや責任の所在があいまいなことが判明し、たつみ、宮本両議員は「国会で追及していく」と話していました。

(大阪民主新報、2018年9月23日号より)

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