おおさかナウ

2018年07月29日

連日の猛暑で熱中症患者続出
学校エアコン 市町村の格差大

小中学校のエアコン設置率 全国で厳しい猛暑が続き、各地で熱中症患者が相次いでいます。大阪の学校でも、猛暑による子どもの熱中症が多発しています。

 文科省の調査によると、大阪の公立小中学校普通教室のエアコン設置率は77・3%で、全国の49・6%と比べると高くなっています。しかし市町村別にみると大きな格差があります。中学校への設置は進めているものの小学校は遅れている自治体もあります(表)。

 調査は2017年4月時点のもので、この夏休みに全ての幼・小・中で設置工事を終える岸和田市などの例もあります。

 公立小中学校などでエアコンを設置する場合、費用の3分の1は国から補助されますが、残りは市町村の負担です。市町村の財政力の差が格差の原因の一つです。市町村に設置を求めるとともに、国や府に補助拡充・創設を求めることが重要です。

(大阪民主新報、2018年7月29日号より)

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