おおさかナウ

2017年01月21日

茨木市議選22日投票
議会変え願い実現する議席
日本共産党 4氏全員当選へ全力

 

日本共産党の街頭演説で声援を送る人たち=15日、茨木市内

日本共産党の街頭演説で声援を送る人たち=15日、茨木市内

 22日投開票の茨木市議選は、定数28(2減)に43人が立候補する、かつてない大激戦となっています。日本共産党は朝田みつる(52)、畑中たけし(50)、大嶺さやか(44)の3現職と、新人のあさとう雅志(47)の4氏を擁立。現有3から4議席への前進で、市民の願いを実現する市議会に変え、自民・公明・維新の暴走政治にノーの審判を下そうと、4人全員当選へ全力を挙げています。

 選挙戦には日本共産党の4氏以外に、自民4人、公明6人、維新9人、民進2人、諸派・無所属18人が立候補。1票1票を争う激しい組織戦になっています。

 茨木市では「オール与党」市政から維新市政、自民・公明・維新が支える現市政まで、国や府の悪政と一体に、彩都東部開発など大型プロジェクトを進める一方、市民サービス切り捨てを強行。今回の市議選で自民・公明・維新が、自らが果たしている役割をまともに語らない中で、「税金は大型プロジェクトより暮らし優先に」と主張してきた日本共産党との対決構図が鮮明になっています。

大激戦の茨木市議選 22日投票
共産党「防波堤の市政に」
前市長の疑惑にフタする維新

 日本共産党議員団は市民からの請願の90%を紹介し、国民健康保険(国保)料引き下げや中学校卒業までの子ども医療費助成拡充へ予算組み替え動議を提案。子ども医療費助成では「小学校卒業まで」「所得制限なし」に改善するなど、市民の願いを実現してきました。

 国政で野党と市民の共闘を進める日本共産党。茨木市でも、維新の前市長の親族による市税高額滞納疑惑を他会派と共同し、調査特別委員会(百条委)の設置など全容解明と、公正・公平・清潔な市政へ奮闘してきました。

 市議会は「前市長が関与して、差し押さえが先延ばしされた」と断定した百条委の報告書を承認し、証言を拒否した前市長を刑事告発。維新は報告書と告発に唯一反対しておきながら、「自民党と共産党が一緒になって維新を追い出そうとしている」「古い談合政治を許すのか、新しい改革の政治をつくるのか」(15日、吉村洋文大阪市長)など偽りの構図を振りまいています。

 安倍政権が社会保障改悪に暴走している中、日本共産党は市議会で「茨木市は悪政からの防波堤の役割を果たせ」と主張。自民・公明・維新は国保料や介護保険料の値上げに賛成しています。

 日本共産党の4候補は、近隣市よりも低い水準の子ども医療費助成を高校卒業まで拡充することや、介護保険料・国民健康保険料の引き下げ、維新市政が廃止した急病診療所の小児科復活、コミュニティバスの運行などを公約しています。

 大型プロジェクトの見直しやため込んだ基金の一部活用で財源も十分生まれることを示し、「3人から4人への前進で実現する力がさらに大きくなる」と訴え、4人全員当選へ奮闘しています。

 

畑中たけし候補

畑中たけし候補

朝田みつる候補

朝田みつる候補

あさとう雅志候補

あさとう雅志候補

大嶺さやか候補

大嶺さやか候補


(大阪民主新報、2017年1月22日付より)

 

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