おおさかナウ

2016年07月31日

門真府議補選 吉松氏及ばず
市長選挙は維新・宮本氏

 

 園部一成市長の死去に伴う門真市長選が24日に投開票され、大阪維新の前府議、宮本一孝氏(45)が、無所属新人で前副市長の川本雅弘氏(61)=自民推薦=を破り、初当選しました。投票率は39・38%(前回27・77%)でした。

 大阪維新は松井一郎代表(府知事)や吉村洋文大阪市長ら幹部が応援に入り、「身を切る改革」を叫びました。

 日本共産党などが参加する「住みよい門真をつくる会」は、公立幼稚園・保育所の大規模な廃止など市民サービス削減を進める維新政治を市に持ち込ませないため、候補者擁立を見送りました。
 宮本氏の辞職に伴う府議補選も同日に投開票され、日本共産党の吉松正憲氏(66)は、同党が今月の参院選比例区で獲得した4696票を大きく上回る5788票を獲得し健闘しましたが、及びませんでした。大阪維新の泰江征樹氏(45)が2万739票を得て、吉松氏と自民の大西康弘氏(56)を破って初当選しました。投票率は39・40%でした。
 吉松氏は子どもの医療費助成の対象年齢や35人以下学級の拡大、府営住宅建て替えでの余剰地などを活用し防災公園を整備する―などを訴えました。その中で、医療費助成の自己負担増を狙うなど府民要求に背を向ける維新政治の実態を告発しました。

     ◇

門真市長選

当 宮本一孝45維新
  24004

  川本雅弘61無新
  16219

     ◇

府議補選(門真選挙区)

当 泰江征樹45維新
  20739

  大西康弘56自新
  13710

  吉松正憲66共新
  5788

(大阪民主新報、2016年7月31日付より)

 

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