2026年02月21日
党派超え幅広い共同を
大阪革新懇が代表世話人会

大阪革新懇代表世話人会=14日、大阪市北区内
大阪革新懇は第11回代表世話人会を14日、大阪市北区内で開き、総選挙結果を受けた情勢討議を行いました。
自民圧勝の結果について、「3割弱の得票で8割超の議席を占有。小選挙区制の異常さが際立った」「高市首相の目論見通りになったが、国民との間に多くの矛盾をはらんでいる」「(改憲の動きにも)反転攻勢の余地は残っている」などの意見、日本共産党の「タックス・ザ・リッチ(富める者に課税を)」の訴えについて「今後も日本社会を変えていく要因になる」など指摘されました。
「ママ戦争止めてくるわ」のX投稿が大きな反響を呼んだことも話題になり、「党派を超え幅広く共同する市民運動をつくっていく」ことや、左派結集の必要性などが強調されました。
日本共産党の駒井正男府委員長は、「高市政権は危険性とともに、もろさと弱さを持っている」と述べると同時に、「総選挙を通じて、高市自民維新政権に正面から対決し、転換を訴える政治勢力はどこか、非常にくっきりした」と指摘。これまで以上に若い世代がボランティアに駆け付けたこと、選挙後に「しんぶん赤旗」の購読申し込みが急増していることも紹介しました。
また、短期間に憲法を真ん中にした新しい共同も広がったとし、「革新懇をはじめとしたわれわれの活動をさらに外に広げていくことが求められている」と強調。「たたかいの中からしっかり教訓を引き出し、来年の統一地方選、その後の国政選挙で新しい流れをつくっていきたい」とし、その中で暮らし、平和、人権を守るたたかいとともに、憲法を守り、『都』構想を許さないたたかいに全力を挙げる決意を述べました。
(大阪民主新報、2026年2月22日号より)