おおさかナウ

2022年12月17日

SNSの活用で 担い手広げ楽しい選挙戦に
日本共産党大阪府委員会宣伝部
⑥ネット・SNSを通して「しんぶん赤旗」の魅力を

 北海道から沖縄まで全都道府県で、ネット・SNSを通じた「しんぶん赤旗」の購読申し込みが相次いでいます。その半分以上が現役世代からの申し込み。大阪では、SNSを通じて電子版を購読した方が入党する経験も生まれています。
 20代の女性は「政治に関心を持つ中で、事実を発信してくださっているメディア、新聞があると知り、希望を抱きました」。50代の女性は「お試し希望です。きっかけはフェイスブックの投稿記事です」。70代の男性からは「共産党の主張に賛同することが多い。結構スクープを飛ばす日曜版に興味をひかれた」。いずれも大阪在住の方で、ネット・SNSを通じて中央委員会へ購読を申し込んでいます。
 また、ツイッターやユーチューブのライブ配信機能を活用した「しんぶん赤旗日曜版を読みます」という配信で記事を上げ、紙面の魅力を伝える活動も始まっています。配信を見た方からは「解説してくれる配信もあるから読んでみてって勧めてるよ」「自分の注目と違う記事取り上げてくれて勉強なる」など歓迎の声が寄せられます。
 ネット・SNSを通じて、「しんぶん赤旗」の魅力を伝え、この活動を通じて現役世代に日本共産党を知らせる活動に力を入れたいと思います。

(大阪民主新報、2022年12月18日号より)

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