おおさかナウ

2022年11月12日

SNSの活用で 担い手広げ楽しい選挙戦に
日本共産党大阪府委員会宣伝部
②SNSでも光る日本共産党の値打ち 

 今回は、SNSを通して生活相談を受けている、上原賢作東大阪市議の経験を紹介します。
 上原市議はSNS上で暮らしの制度紹介や、生活相談でのリアルな声を「#東大阪市」や「#保育所」「#DV」など#=ハッシュタグ(注)を付けて発信しています。ツイッターで「東大阪 DV 相談」などで検索すると、上原市議の投稿が真っ先に表示され、そこから電話相談につながっています。
 相談の特徴は、「DV被害で逃げてきた」「友達が自殺しようとしている」など緊急性が高く、頼れる人のない若い方からのものが多いことで、「他党の議員は聞いてくれなかった」ということも少なくありません。相談を通して上原市議と日本共産党への信頼が生まれ、選挙での応援や、入党につながるなど大きな力となっています。
 国民の苦難軽減に取り組む日本共産党の値打ちは、SNSの世界でも光ります。ここに、私たちがSNSに取り組む意義があります。
(注)#=ハッシュタグとは? SNS上で任意の言葉に#をつけることで検索にかかりやすくなる、ラベルのようなものです。まずは#日本共産党、#〇〇市、#〇〇(議員・予定候補者名)など、活用してみましょう。

(大阪民主新報、2022年11月13日号より)

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