おおさかナウ

2021年07月24日

新しい政治つくる活動を共に
「オンライン入党懇談会」開く
共産党府委 清水、辰巳、西田氏が呼び掛け

 日本共産党大阪府委員会が、オンライン会議サービス「Zoom(ズーム)」を活用した「オンライン入党懇談会」に取り組んでいます。11日に西田さえ子・近畿比例候補、党創立99周年を迎えた15日に辰巳孝太郎・前参院議員、17日には清水ただし衆院議員(近畿比例・大阪4区重複候補)が、菅政権や維新政治の問題点、総選挙で政権交代を目指す党の活動や政策、自らが入党した体験を語りながら、党員宅などの視聴会場に参加した人々と交流。「ぜひ日本共産党の一員に」と呼び掛けました。

菅政権を倒して野党連合政権を

「オンライン入党懇談会」で訴える清水衆院議員=17日(Zoomより)

 17日の懇談会で清水氏は、16日に日本共産党、立憲民主党、国民民主党、社民党が憲法53条に基づいて臨時国会の召集を要求したと報告。「新型コロナの感染が広がる中、五輪・パラリンピックの開催の可否を議論する必要がある。コロナの影響で苦しむ飲食業や事業者、医療提供体制への懸念の声に答えるため、ただちに国会を開くべき」と語りました。
 「五輪・パラリンピックは中止し、コロナ対策に集中すべき」と清水氏。菅政権は先の通常国会でコロナ対策など「やるべきこと」をやらず、75歳以上の医療費窓口負担の2倍化、公立・公的病院の統廃合など「やってはいけないこと」を続けていると批判。4月の国政3選挙や7月の東京都議選の結果を力に、今秋に必ず行わる総選挙で菅政権を倒し、野党連合政権を実現して新しい政治をつくろうと力を込めました。
 清水氏は松竹芸能所属の漫才師でしたが、1995年の阪神・淡路大震災の影響で仕事がなくなる中、被災者支援のボランティアに出掛けた神戸で、苦難軽減へ活動する日本共産党と出会いました。

個性を生かして頑張ろうと入党

 「私が芸人を目指したのは人々の笑顔が見たかったから。でも笑えない現実がある。政治を変えて笑顔の絶えない社会をつくるために、自分の個性を生かして頑張りたいと思った」と入党の初心を語りました。
 さらに清水氏は、「今だけ・金だけ・自分だけ、金もうけ第一の資本主義を乗り越え、一人一人の人間が大切にされる社会主義・共産主義の社会を目指すという、わくわくする取り組みにぜひ参加を。党員として総選挙を一緒にたたかってほしい」と呼び掛けました。

日刊紙の読者が入党すると決意

 新婦人中央支部内後援会「アトム倶楽部」の視聴会場には、党支持者で最近「しんぶん赤旗」日刊紙読者になった70代の女性も参加。当日付けの日刊紙の1面に載った、介護施設の入所者の負担が来月から大幅に増えるとの記事に触れ、「私も年金額が減り、今は元気だが、入所できずに家で我慢しなければいけないのか、不安だ」と語りました。
 清水氏は「記事は非常にショッキングで、命の平等に関わる問題。国庫負担を増やして、誰もが安心して介護を受けられるよう、政権交代して負担増を撤回させましょう」と答えました。懇談会終了後、この女性は「お子さんやお孫さんの世代が自由で幸せに暮らせる社会をつくるため、一人一人が小さい力を出し合って一緒に頑張りましょう」との呼び掛けに、入党を決意しました。

この日入党した若い女性も参加

 北福島地区委員会の視聴会場には、この日に入党申込書を持参した福島区在住の女性(29)も参加。かつては自民党などに投票していましたが、西淀川区に住んでいた時に北山良三元大阪市議と出会ったことや、ツイッターなどで日本共産党の政策を知る中で、「一番しっかりしている」と感じるようになったといいます。懇談会当日までに面会した山田みのり地区委員長から、入党申込書を受け取っていました。
 Zoomでの交流で女性は、「私たちの納めた税金は結構な額なのに、使い道が不透明。みんなに平等に行き渡るように、日本共産党の考え方を広く知らせて、議席をたくさん確保する力になりたい」と発言。「消費税が福祉のためではなく、無駄な公共事業や軍事費に使われていることなど、真実を知らせることが大事。その活動に参加していただけて、勇気百倍です」と入党を歓迎しました。

(大阪民主新報、2021年7月25日号より)

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