おおさかナウ

2020年07月25日

コロナ危機乗り越え新しい政治を
日本共産党 大阪の小選挙区候補が勢ぞろい

街頭宣伝に臨む(右から)宮本、もちづき、北村、辰巳、わたなべ、かみの、ため、清水の各氏=20日、大阪市北区内

街頭宣伝に臨む(右から)宮本、もちづき、北村、辰巳、わたなべ、かみの、ため、清水の各氏=20日、大阪市北区内

 早期の解散・総選挙の可能性をはらむ情勢の中、日本共産党の小選挙区候補が20日、大阪市北区・梅田のヨドバシカメラ前で街頭演説を行い、「コロナ危機を乗り越え、市民と野党の共闘の勝利、日本共産党の躍進で、命と暮らしを守る新しい政治を実現しましょう」と訴えました。
 宮本たけし前衆院議員(大阪5区・近畿比例重複)、清水ただし衆院議員(同4区・同)、わたなべ結(同3区)、かみの淳一(同13区)、ため仁史(同15区)、もちづき亮佑(同18区)、北村みき(同19区)の7候補が訴え、辰巳孝太郎前参院議員が司会しました。
 この中で宮本氏は、森友学園問題はじめ安倍政権による国政私物化を厳しく批判。「安倍政権を打ち倒して野党連合政権をつくり、希望ある政治を開きましょう。比例は日本共産党に、小選挙区はそれぞれの候補者にお力を」と語りました。

(大阪民主新報、2020年7月26日号より)

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