おおさかナウ

2020年07月13日

羽曳野市長選12日投開票
暮らし支え命守る市政に
嶋田たかし候補が全力

支援者から声援を受ける嶋田市長候補=5日、羽曳野市内

支援者から声援を受ける嶋田市長候補=5日、羽曳野市内

 羽曳野市長選挙が12日に投開票されます。日本共産党などが参加する「公正・民主的な羽曳野市政をつくる会」の嶋田たかし候補(72)は、「暮らしを支え、命を守る、希望を届ける市政に」と全力で訴えています。
 5日の第一声には、嶋田候補を推薦する日本共産党の大門実紀史参院議員と新社会党の松平要東大阪市議が応援に駆け付けました。
 大門氏は「憲法を変えようとする自民や、改憲の旗振り役・先導役を果たす維新に負けるわけにいかない」と訴え。松平氏は「地方自治が民主主義を下支えする。嶋田候補を先頭に、市長選を地方自治再生のきっかけにしてほしい」と熱く訴えました。
 嶋田候補はこの間に医療団体などから聞き取りを行い、要求をまとめて市に2度申し入れしています。市民への給付金や学校への非接触型体温計配備や水道基本料、学校給食の一時無料化など、その後に具体化した項目も多くあります。
 嶋田候補は「学校教育の中で感染リスクを下げるのは当たり前だ」と少人数学級の拡大を提案します。
 また中学校での全員給食実施や、修学旅行費用などを含む義務教育の無償化、子どもの医療費助成を18歳まで拡大することなどを訴えます。
 PCR検査体制の充実と医療体制の強化、毎年引き上げられてきた国民健康保険料を、市の積立金などを使い引き下げて家計負担の軽減を図るなどと訴え。高齢者の外出支援の充実も掲げています。
 嶋田候補はまた、「公正・公平な市政を」と呼び掛け、「多様性と寛容の精神あふれる新しい市政を」と訴えています。
 市長選には、5期目を目指す現職の北川嗣雄氏(77)と自民の前市議、維新の前府議、維新を離党した前市議ら5氏の争いです。前府議の辞職に伴う府議補選も同日に投開票されます。

(大阪民主新報、2020年7月12日号より)

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