おおさかナウ

2019年09月30日

新人議員の抱負
北尾学 交野市議

きたお学

きたお学

 8月の交野市会議員選挙で、大阪府党の多くのみなさんから支援を頂き、厳しい選挙戦を勝ち抜くことが出来ました。ありがとうございました。
 私は、元の職場で、安全対策や、労働環境の改善、パワハラ行為をなくすことに取り組んできました。「曲がったことは大嫌い、困った人はほっとけない」のが私の原点です。
 2年前に共産党に入党し、今年の1月から、市会議員予定候補として活動するなかで、3千人を超える市民の声を聞いて来ました。「国民健康保険料が高すぎる」など多くの声が寄せられました。家に電話があり「ゆうゆうバス(福祉バス)、無くさないでください。他の人も言っています。お願いします」と切実な訴えを聞きました。子どもの貧困は絶対につくってはなりません。
 選挙で掲げた3つのお約束「高すぎる国民健康保険料の引き下げ」「ゆうゆうバスは廃止でなく拡充」「待機児童解消へ認可保育園を増設」実現のために奮闘していく決意です。

(大阪民主新報、2019年9月29日号より)

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