おおさかナウ

2019年06月16日

参院選7月4日公示・21日投票へ
暮らしに希望を 自公維に審判を
たつみ参院議員先頭に共産党が奮闘

訴えるたつみ議員=8日、大阪市西区内

訴えるたつみ議員=8日、大阪市西区内

 想定される参院選(7月4日公示、21日投票)まで3週間。安倍政権に代わる“希望と安心の日本”を実現しようと日本共産党は、「くらしに希望をJCPプラン」を示し、「市民と野党の共闘」で自公と補完勢力に審判をと訴えています。改選数4の大阪選挙区は日本共産党の他、維新が複数候補を擁立し、自民、公明、立民など有力候補による大激戦の様相。たつみコータロー議員を先頭に日本共産党は府内各地の駅頭やターミナル、大型スーパー前などで政治変革を訴えています。

 「政治を変えたい!という熱い気持ちがぐっと伝わってきた」(20代会社員)、「こんな人に日本の政治を担って変えていってほしい」(40代女性)。大阪市都島区の京橋駅前で8日、たつみコータロー議員が行った「パブリックビューイング(PV)宣伝」で、人の輪が広がりました。

 PVは、国会審議の動画などを解説しながら、路上で上映する宣伝手法。たつみ議員は、安倍政権に厳しく迫る質疑や閣僚らの言い逃れ答弁を解説し、「日本共産党が伸びれば必ず政治は変わります。力を合わせて新しい政治を実現しましょう」と呼び掛けました。

 たつみ議員は、▽老後2千万円貯金問題、▽トランプ大統領との密約、▽実質賃金が下がる下の消費税10%増税――など山積する課題を明らかにするのが国会の集中審議だと指摘。すでに100日近く予算委員会が開かれない現状は異常事態だとし、安倍政権による立法府軽視の政権運営を告発しました。

 たつみ議員は保育所不足の現状や、国立大学で約45倍に増えた高学費と奨学金問題、F35戦闘機の〝爆買い〟などさまざまなデータを映像で示し、「消費税増税中止くらしに希望を――3つの提案」を紹介。財源は大企業・富裕層の応分の負担などで確保できるとし、「市民と野党の共闘の前進、日本共産党の勝利・躍進へ大きなご支援を」と訴えました。

街の声

消費税10%増税やめて 〝2千万円貯蓄〟に絶望 応能負担と無駄削減を

 「政治へのご要望はありますか?」。宣伝中、たつみ議員がそう語り掛けると、通り掛かりの市民が次々と手を挙げ、意見や疑問をぶつけました。

 京橋駅前では、3人組の学生が「消費税を上げないでほしい」と熱望。「10%に上がったら、日常の買い物にも支障が生じます」と、政府の大増税計画に疑問を投げかけました。

 大型スーパーに勤務する非正規職員の男性は、年金制度への不満を訴えました。月額1万4千円を超える国民年金保険料や健康保険料も滞納があると言います。「年金制度に頼らず民間投資で2千万円蓄えという話に、絶望感しかない。弱い立場の人に希望を与えてくれる政治を望みます」と語りました。

 「法人税を上げたら大企業が国外へ逃げていくと誤解していました」。ツイッターの宣伝告知を見て来たという20代の女性は、たつみ議員の演説を聞き、共産党の経済政策に納得できたと語りました。

 「共産党が主張する応能負担と無駄遣いの削減は、誰が考えても正しいし、企業敵視じゃなくて、日本の未来を真面目に考えているのだと分かった」。こう話す女性は演説後のたつみさんと握手を交わし、「頑張ってください。共産党ってすごくいい政党だと思う」と話しました。

一日も早く安倍政治終わらせて

 通り掛かりで足を止めた30代の女性はビラ配布を手伝い、「貧困問題を解決したい。安倍さんの政治を一日も早く終わらせてほしい」と話しました。

 PV宣伝では、市民有志で運営する「たつみコータロー応援チーム」メンバーも一緒に行動しました。

(大阪民主新報、2019年6月16日号より)

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