おおさかナウ

2016年07月06日

シリーズ だからこの党を 私も一言
大阪市大正区在住 上原純枝さん

 参院選で日本共産党躍進、わたなべ結大阪選挙区候補勝利をと、さまざまな人が各地で訴えています。スピーチを紹介します。

若者・女性・経済で提言 国会送るため応援したい

上原純枝minpou わたなべ結さんとは5年ほど前にお会いし、初対面なのに親しみがあって「人の話を一生懸命に聞いてくれる方」という印象を受けました。それから2012年、14年の衆院大阪3区の選挙で立候補した結ちゃんを応援するようになりました。

 今回久しぶりに結ちゃんの演説を聞き、いろんな職業や年代の方々と対話し、暮らしを良くしてほしいという願いを国会へ届けたい熱い気持ちがすごく伝わってきました。若者提言、女性提言、緊急経済提言を聞き涙が出るぐらい感動し、絶対に結さんを国会に送るために私にできることはないかと応援に来ました。

 若いのになんでそんなに人のために何かをしたいと思えるんだろう、その人の立場になって考えられるんだろうと、けなげな結ちゃんに感動や勇気をもらっています。
 その人の立場になって考えられるからこそ、結ちゃんの挙げた政策は本当に社会が良くなる、弱い立場の人が安心して文化的な暮らしができる政策だと思います。貧困問題、非正規、ブラックバイト、保育、教育、奨学金、介護、憲法を守る政治など、今必要なものばかりです。

 権力やお金に頼らない、弱い立場の人が安心して暮らせる社会をつくることが政治家の仕事。そういう人をきちんと選ぶ権利を私たちは持っています。
 わたなべ結さんは憲法を守って政治をしたいと強く言っています。一緒に応援して国会に送りたいと思います。(6月29日、大阪市大正区の街頭演説スピーチから)

(大阪民主新報、2016年7月10日付より)

 

 

 

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