おおさかナウ

2020年06月28日

市民に寄り添う市政に
門真市長選 7月5日投票
ほりお候補が全力

市民に寄り添う市政を実現したいと訴えるほりお門真市長候補=門真市内

市民に寄り添う市政を実現したいと訴えるほりお門真市長候補=門真市内

 門真市長選が28日告示(7月5日投票)されます。市長選は日本共産党の前市議、ほりお晴真氏(30)と、大阪維新の会公認の現職市長の一騎打ちとなる見通しです。ほりお氏は、検査・医療体制拡充など4つの「コロナ対策プラン」を掲げ、子どもたち一人一人を大切にする手厚い教育と子育て支援など、市民に寄り添う市政の実現を訴えています。
 新型コロナ感染症対策で、門真市独自の生活支援策は、0歳から中学生まで1万円を支給する「おうち時間応援給付金」が主なもので、他市と比べ不十分と指摘されています。
 学校教育を巡っても、一律休校と「宣言」解除後の授業再開など子どもたちへのきめ細かい対応が必要な時に、同市は独自施策の35人学級(小5・6年、中1)を3月末に廃止。すでに1学級40人近いクラスなど影響が現れています。
 各自治体が公共料金減免などの支援策を打ち出す中、18日閉会した6月議会では、下水道料金を大幅に引き上げる条例改正案が可決されています(日本共産党は反対)。
 ほりお氏は、新型感染症の影響が長期化する中で、「第2波」への万全の対策と共に、命と暮らし、子育てを応援する市政への転換が求められていると強調。国の臨時交付金や財政調整基金など活用可能な財源の見通しを示し、①PCR検査と医療体制の確保、②事業者支援制度の創設、③学校給食無償化、④学校・学童・保育・幼稚園への3密対策――など「コロナ対策4つのプラン」実現を呼び掛けています。
 20日に応援演説をした宮本岳志前衆院議員は、門真市議を1期務めたほりお氏の人柄や実績を示し、市政刷新へ力を合わせようと呼び掛けました。
 ほりお氏は、将来に不安を抱える切実な声が寄せられていると語り、ポストコロナの社会のあり方について、自己責任ではなくみんなで支え合う社会にしたいと強調。「市民の声を行政に届け、一緒に政治を動かしていきましょう。コロナ対策に全力をつくし、市民みんなが希望を持てる門真市政を実現しましょう」と訴えました。

(大阪民主新報、2020年6月21日号より)

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