ズバリわかる大阪都

vol.1(2014.1.27)

Q1

そもそも「大阪都」って?

Answer

「大阪市」をつぶし、
財源と権限を「一人のリーダー」に

「大阪都」は、2010年1月に橋下知事(当時)が突然打ち上げた構想です。

大阪市や堺市をなくし、その権限と財源を「一人のリーダー」にゆだねる。そうすれば、「東の東京都、西の大阪都として繁栄する」「二重行政のムダが省けて、財源が浮く」「特別区にすれば住民サービスがよくなる」と宣伝しています。

当初、大阪の深刻な現状から、「しくみが変われば、大阪はよくなる?」と期待した方もいました。

しかし、中身がだんだん明らかになるにつれ、いまや世論調査でも「大阪都反対」が、「賛成」を上回っています。

大阪市を解体して、無理矢理「特別区」をつくっても、新庁舎の建設、区議会の設置など巨額のコストがかかり、赤字が続き、住民サービスにまわす財源はでてきません。

財源を吸い上げる「大阪都」も、いまの大阪府・市をあわせた8兆円もの借金づけになります。

昨秋の堺市長選挙では、「大阪都ノー」をかかげる竹山市長が圧勝しました。民意は明確です。

 

都構想への賛否
【大阪市内】
都構想への賛否【大阪市内】