予定候補と選挙結果

次期衆議院議員選挙 近畿ブロック比例候補

  • [ 近畿比例 ]
  • 辰巳 孝太郎
  • たつみ コータロー
  • ( 47 )
  • 元参院議員、党中央委員。1976年生まれ。8000件の生活相談に応じてきた経験から反貧困をモットーに活動。コンビニ本部に搾取されるオーナーの問題を告発し法規制を提起。森友疑惑追及チーム責任者。
  • 連絡先事務所:大阪府委員会
  • たつみ コータロー
  • [ 近畿比例 ]
  • ほりかわ 朗子
  • 堀川 あきこ
  • ( 36 )
  • 1986年、福岡県生まれ。立命館大学卒。団体職員を経て、民青同盟京都府委員会(2015年~20年)、日本共産党京都府委員会(2021年~)の専従勤務員。現在、党府常任委員・自治体部長。
  • 連絡先事務所:京都府委員会
  • 堀川 あきこ
  • [ 近畿比例 大阪4区]
  • しみず 忠史
  • 清水 ただし
  • ( 55 )
  • 衆院議員2期(比例近畿)、党中央委員。大阪市議1期。大阪経済大学に学ぶ。元松竹芸能所属。
  • 連絡先事務所:大阪府委員会
  • 清水 ただし
  • [ 近畿比例 ]
  • 小村 じゅん
  • こむら 潤
  • ( 48 )
  • 尼崎市議(1 期)。2013 年入党。98 年京都市立芸大美術学部デザイン科卒。兵庫県立高校などで美術非常勤講師、滋賀リビングカルチャーセンターでバリ舞踊講師。保育園父母の会会長、小学校PTA 会長、中学校育友会長など歴任。
  • 連絡先事務所:兵庫県委員会
  • こむら 潤

 

次期衆議院議員選挙 小選挙区候補

  • [ 大阪1区 ]
    大阪市 中央区、西区、港区、天王寺区、浪速区、東成区
  • たけうち 祥倫
  • 竹内 よしのり
  • ( 41 )
  • 阪南大学高校卒、大正民主診療所などに勤務。民主青年同盟西港浪速地区委員長などを歴任。2015年、2023年大阪市会議員選挙(港区)に立候補。現在、党大阪中央地区副委員長、党大阪府委員、党大阪1区国政対策委員長。
  • 連絡先事務所:大阪中央地区

    • ドン引きから始まった出会い

       バイト先でのパートナー(妻)との出会いが党との出会いです。家に行った時、日本共産党のポスターがいっぱい貼られていて「ドン引き」した私は、「一家丸ごと騙されている。助け出さねば」と変な正義感から党の「悪い本」をたくさん読んで、パートナーの母・円山直子さん(当時浪速区市議候補)に質問する、大変失礼な青年でした。
       その後、アメリカによるイラク侵略戦争勃発。党や民青の皆が連日行動する姿に、いてもたっても居られず行動に加わりました。その中でこの戦争に大義はないこと、何の罪もない市民が犠牲になっていること、そして一貫して戦争に反対しているのが日本共産党であることを知りました。
       選挙中も路地裏で、イラクの子どもたちを思い必死で「戦争反対」を訴える円山さんの姿に希望を感じ党員に。今度は自分が誰かに希望を届ける番。反戦・平和でぶれない党の魅力を語りぬきます。(大阪民主新報8月13・20日合併号より)

  • 竹内 よしのり
  • [ 大阪2区 ]
    大阪市 生野区、阿倍野区、東住吉区、平野区
  • おがわ ようた
  • 小川 陽太
  • ( 46 )
  • 元大阪市議(2期)。近畿大学卒、平野民商に勤務。現在、党大阪二区地区副委員長、党大阪2区国政対策委員長。

    • 悪政を変える一番の特効薬は

       両親が日本共産党員で、父は「昼の仕事は生活のため。夜の活動が人間本来の仕事」と平和や搾取のない社会を目指してるんやと幼い私に言っていました。大学卒業後、就職氷河期で非正規や長時間・低賃金の仕事ばかりで不安定な生活を経験。政治を変えて人間らしく生きられる社会にと平野民商で働きはじめ、消費税や高すぎる国保に営業とくらしが壊されるのを目のあたりにしました。
       2011年に市議会へ送っていただき、2期8年、橋下・吉村市政と対峙。初めての市長質問が「思想調査アンケート問題」、カジノ誘致や学校などの民営化・統廃合などたたかいが続きました。大阪市廃止の企てでは、党派や立場の違いを超えて力を合わせ、住民投票で2度否決させたことが確信に。自公や維新の悪政を変える一番の特効薬は、共産党を伸ばすことです!
       消費税減税・インボイス制度を中止し、くらしと地域経済を守るために頑張ります。(大阪民主新報8月13・20日合併号より)

  • 小川 陽太
  • [ 大阪3区 ]
    大阪市 大正区、住之江区、住吉区、西成区
  • わたなべ ゆい
  • わたなべ 結
  • ( 42 )
  • 党府副委員長、准中央委員、大阪3区国政対策委員長。大阪外国語大学卒。2012年、14年、17年、21年衆院大阪3区候補(17年は比例近畿ブロック重複)、16年参院大阪選挙区候補。民青同盟木津川南地区委員長、党木津川南地区副委員長など歴任。
  • 連絡先事務所:大阪府委員会、木津川南地区委員会

    • 苦難に寄り添う姿知らせたい

       党員の両親のもとで育ち、日本共産党は身近な存在でした。18歳の時、かつての侵略戦争に反対した政党が現代でも「反戦平和」を掲げて活動していることに希望を感じ、入党しました。さらに大きな転機は、非正規で働いていた20代半ばの頃、簡単に首を切られる派遣労働者や給料が少なくてダブルワークをしている正社員の実態が党の国会論戦と重なりあったことです。党を大きくしたいと専従者になりました。
       昨夏、コロナにかかり、後遺症で年末までまともに働けず、社会から取り残されそうな不安な日々を送りました。政府は後遺症の実態を把握する気すらありませんでしたが、吉良よし子参院議員が独自で千人以上の実態をつかみ、治療できる病院の周知徹底や生活支援などを迫ってくれたのです。涙が出るほど嬉しく、この党の候補者でよかったと心底思いました。国民の苦難に寄り添う党の姿を知らせ、議席を勝ち取るために頑張ります!(大阪民主新報8月13・20日合併号より)

  • わたなべ 結
  • [ 大阪4区 近畿比例 ]
    大阪市 北区、福島区
  • しみず 忠史
  • 清水 ただし
  • ( 55 )
  • 衆院議員2期(比例近畿)、党中央委員。大阪市議1期。大阪経済大学に学ぶ。元松竹芸能所属。
  • 連絡先事務所:大阪府委員会

  • 清水 ただし
  • [ 大阪5区 ]
    大阪市 此花区、西淀川区、淀川区、東淀川区
  • みやもと 岳志
  • 宮本 たけし
  • ( 63 )
  • 衆議院議員(衆院5期・参院1期)、総務委員、文部科学委員。和歌山大学に学ぶ。民青同盟大阪府委員会勤務などを経て、98年参院選で初当選、2009年衆院選で再選。19年大阪12区補選立候補。党中央委員。
  • 連絡先事務所:西淀川此花地区委員会

    • 国民と共に歴史を切り拓く党

       「日本共産党の百年」が発行され、志位和夫委員長の「入党呼びかけ」が発表されました。「呼びかけ」では、綱領確定以降の国政選挙での3回の躍進期の2回目に「90年代後半」をあげています。大阪では1995年参院大阪選挙区選挙で山下よしき副委員長が、98年には私が連続して勝利し、「大阪のツインタワー」「共産党躍進の象徴」と呼ばれました。
       私の最初の選挙は95年の参院比例代表候補。当時は参院比例も「拘束名簿式」で、衆院比例のようにあらかじめ順位が決められ、政党名のみの投票というものでした。
       政党を選ぶ比例選挙で「日本共産党を」と訴えることほど誇りあるものはありません。命がけで反戦平和を貫いた戦前のたたかいをはじめ、いかにわが党が「いばらの道」を歩み、国民とともに歴史を切りひらいてきたかが「百年史」には詰まっています。徹底して党を語り、比例を軸に大阪5区でも必ず議席を勝ち取る決意です。(大阪民主新報8月13・20日合併号より)

  • 宮本 たけし
  • [ 大阪7区 ]
    吹田市、摂津市
  • 川添 健真
  • かわそえ たつま
  • ( 41 )
  • 関西福祉科学大学卒。大阪府学連書記局員や民主青年同盟中央委員、大阪府委員長などを歴任。21年衆院大阪7区候補。現在、党准大阪府委員、党大阪7区国政対策委員長。
  • 連絡先事務所:吹田・摂津地区委員会

    • 自分も周りも大事にしたいと

       「労働者階級同士、頑張りましょね」と、民青同盟で科学的社会主義を学んだ帰りの電車で、見ず知らずの人に話しかけそうに。搾取の仕組みや資本主義の矛盾は乗り越えられること、圧倒的多数の人が労働者階級で苦しめられていて、社会を変える仲間になれる可能性を知り嬉しくなって。
       「50年問題」を乗り越えた党史も知り、科学的な見地と、みんなで力を合わせることを大事にし、誠実に日本社会の問題に正面から向き合うこと、間違いからは原因と教訓を導き出して、乗り越え発展しようと努力し続けている〝大人たち〟がいることに希望を感じた。
       「この党を大きくすることで社会が良くなるスピードが早くなる。あなたが入党してくれることがその力に」との呼びかけに、「何ができるかはわからないけど、自分も周りも大事にできる生き方ができたら」と高校3年生の夏に入党。その思いは23年たった今も変わらない。(大阪民主新報8月13・20日合併号より)

  • 川添 たつま
  • [ 大阪17区 ]
    堺市 中区・西区・南区
  • さわだ 久美子
  • 沢田 くみこ
  • ( 36 )
  • 藍野大学短期大学部で学ぶ。民青同盟や民間会社勤務を経て、党堺地区委員会に勤務。現在、党大阪17区国政対策委員、党堺地区准地区委員。
  • 連絡先事務所:堺地区委員会

    • 平和な世の中を子どもたちに

       小学生の頃図書館で「はだしのゲン」を読んで、こんなに戦争は恐ろしいものなのか、戦争は絶対に嫌だと子ども心に思いました。私の平和への想いの始まりです。
       日本共産党に18歳で入党しました。侵略戦争の反省から二度と戦争しないと誓った憲法9条を守り、平和な世の中を次の世代に手渡したいと活動を続けてきました。
       4歳の姪っ子が大好きなポテトを頬張っている時の笑顔を見ているだけで幸せになります。戦争で子どもたちが命の危険を感じ、恐怖と隣合わせの日々を送っていると思うと胸が押し潰されそうです。ウクライナでは子ども達が命を奪われ、多くの市民が恐怖の中に身を置いています。どの子にも平等に幸せになる権利が保障されるべきなのに、子どもたちの未来を奪っているのです。
       平和な社会をご一緒につくりましょう。一人一人の笑顔が輝く社会をつくるために全力で頑張ります。(大阪民主新報8月13・20日合併号より)

  • 沢田 くみこ
  • [ 大阪18区 ]
    岸和田市、泉大津市、和泉市、高石市、泉北郡忠岡町
  • ばば 英樹
  • 馬場 ひでき
  • ( 51 )
  • 英知大学卒。民間会社を経て、高石市で学習塾を経営。和泉高石民商副会長など歴任。現在、党阪南地区委員会に勤務。党大阪18区国政対策委員長。
  • 連絡先事務所:阪南地区委員会

    • 自由に平和に暮らせる社会を

       高石市で学習塾を経営し、民主商工会の会員として様々な運動などに参加。その中で、悪法に屈することなく、草の根の運動で要求実現のために声を上げる大切さを知りました。民商の活動を通して日本共産党のことも知るようになり、集いや学習会などにも参加するようになりました。
       激しい戦争の中でも一貫して反戦を訴え、平和を守るため命がけで闘ってきた日本共産党の歴史に感銘を受け、入党を決意したのは2017年のことでした。
       塾では子どもたちに「若者は無限の希望を持ち、そして自由であるべきだ」と伝えてきました。今この国で認められている、すべての人が自由に生きられる権利。戦争のない平和な国。これらを多くの人々と共に実現させてきたのが日本共産党です。誰もが自由に、平和に暮らせる社会をリードしていくという日本共産党の役割を、一人でも多くの人に伝えていくのが私の役割だと考えています。(大阪民主新報8月13・20日合併号より)

  • 馬場 ひでき
  • [ 大阪19区 ]
    貝塚市、泉佐野市、泉南市、阪南市、泉南郡(熊取町、田尻町、岬町)
  • きたむら みき
  • 北村 みき
  • ( 57 )
  • 千葉大学大学院修士課程教育学研究科修了。元公立中学校教諭など。2014年、17年、21年衆院大阪19区候補。党大阪19区国政対策委員長、党阪南地区常任委員。
  • 連絡先事務所:阪南地区委員会

    • 優しく強く人々の幸せのため

       子どもの頃、戦争中に命懸けで戦争反対を訴えた人たちがいたことに驚きました。中学生の時、『蟹工船』や『鋼鉄はいかに鍛えられたか』を読み、こんなふうに志を貫いて生きたい、生きていけるだろうか、と自らに問いました。身分や貧富の差がなく、誰もが尊厳を持って大切にされる社会、搾取も抑圧も戦争もなく、誰もが自分らしくのびのびと才能を開花させる社会。「資本主義」を乗り越えた未来社会に今を繋ぐ大仕事をやりたくて19歳で入党しました。
       斎藤隆介さんの「花さき山」「ゆき」「ベロ出しチョンマ」「モチモチの木」「ちょうちん屋のままッ子」など、優しさと真の勇気とは何かを描いていて、どの本も大好きでした。斎藤さんの本は滝平次郎さんの切り絵で有名ですが、いわさきちひろさんの絵の「ひさの星」は特に好きでした。党員作家として文化創造に生き、活躍した二人。私も優しく強く、人々の幸せのために生きていきたい。(大阪民主新報8月13・20日合併号より)

  • 北村 みき
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