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悪政と対決する日本共産党 松原市議選24日開票 4氏全員当選へ全力

2014年08月24日

 松原市議選が24日に投開票されます。定数1減の18に21人が立候補する大激戦。日本共産党の、もりた夏江(52)、福嶋みつひろ(66)、野口まち子(62)、山本やすひろ(60)=いずれも現職=の各候補は「平和を脅かし社会保障を切り捨てる悪政ときっぱり対決する4人全員当選を必ず」と奮闘しています。

 市議選には自民が現有4議席を確保すべく現職3人と新人1人、公明が現有5議席から1人減らし現職4人、民主は今回は無所属で出馬します。  松原市は09年に市立病院の閉院を強行し、現在、近隣自治体では唯一、休日急病診療所がありません。公立保育所・幼稚園の統廃合や図書館7分館の事実上の廃止、小中学校の統廃合なども狙われています。  市民の暮らしを切り捨てるオール与党と対決する日本共産党は、子ども医療費助成制度をことし12月から、通院・入院ともに小学校卒業までへの拡充を実現しました。  日本共産党の各候補は子ども医療費助成制度をさらに中学卒業までへ拡充▽夏場は室温40度にもなる小中学校普通教室へエアコン設置▽休日急病診療所の設置―などを訴えています。

(2014年8月24日付「大阪民主新報」より)

投稿者 jcposaka : 2014年08月24日

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