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平和問題スポット例

2012年08月10日

2012年8月3日 日本共産党大阪府委員会
 府民のみなさん、日本共産党です。今日は「しんぶん赤旗」ご購読のお願いで伺いました。みなさん。8月6日と9日は広島、長崎に原発が投下されて67年目を迎え、8月15日は終戦記念日です。日本共産党は戦前の自由も民主主義もなかった時代から反戦、平和を貫いてきた党として、核兵器の廃絶と平和のために全力でがんばります。みなさんの大きなご支援を地元衆議院○区でお世話になります○○○と、比例ブロックでお世話になります、宮本たけし衆議院議員、清水ただし党大阪府副委員長にお寄せいただきますよう、よろしくお願いします。
 みなさん、私たちは今年の8月を核のない世界、平和な日本をめざす、空前の国民的な運動の広がりのなかで迎えています。
 「原発なくせ」の運動は、首相官邸前の「再稼働反対」の抗議行動が、10万から20万規模の市民が参加する空前の規模の運動に発展しています。これは、1960年の安保闘争いらいの歴史的出来事です。
 いま、多くの国民が感じている放射能への不安は、原発ゼロと同時に、核兵器の廃絶にも向かっています。いまこそ、核兵器も原発もゼロの社会をめざそうではありませんか。
 平和の問題では、野田政権が、オスプレイの沖縄・普天間基地への配備を受け入れ、山口県の岩国基地への陸揚げを認めたことに、沖縄県や山口県はもちろん全国から反対の声が上がっています。オスプレイは墜落事故を繰り返し、未亡人製造器とまで言われています。それなのに、野田政権は、アメリカとの協議でも配備計画そのものは議題にさえしようともしていません。こんな危険な航空機の配備中止を要求しないで「安全」対策を協議するといってもそれは絵に描いた餅にしかなりません。
 野田政権が平和の問題でも、消費税の問題でも、国民の願いを裏切り、自公政権と同様に迷走するのは、偶然ではありません。財界やアメリカにものの言えない政治では、決して国民の期待にこたえることはできません。
 日本共産党は、内閣不信任案で他の党に共同を呼びかけ、消費税増税法案を阻止するために全力をつくしています。ぜひ日本共産党とごいっしょに政治のゆがみを正し、希望ある新しい日本の政治を切り開こうではありませんか。みなさんの大きなご支援をお願いしまして、宣伝を終わらせていただきます。

投稿者 jcposaka : 2012年08月10日

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