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消費増税ノー、野田政権の暴走と対決 日本共産党

2012年01月14日

「えべっさん」参拝客に宣伝
清水衆院比例候補ら政治転換を訴え

10日えびす 国民の暮らしを守る政治を実現し、笑顔と希望の1年に”。本戎の10日、参拝客でにぎわう大阪市浪速区内で、日本共産党の清水ただし衆院比例候補(党府副委員長)が街頭宣伝。消費税大増税の策動を進める野田政権の暴走にストップをと訴えました。宣伝は党浪速区委員会が例年行っているもので、同区の党事務所前ではホカホカの焼き芋や手作りの干支飴などを販売しました。

 党市民運動部長の円山直子さんや青年党員らも参加し、消費税増税反対署名などを呼び掛けにぎやかに宣伝。ビラを手に署名する夫婦や、「頑張って!」と手を振る女性の姿もありました。  訴えで清水氏は、消費税が増税されれば市民の暮らしも商売繁盛の願いもつぶされてしまうと指摘。1機1千億円もする次期戦闘機を計45機も調達する国の防衛方針やTPP(環太平洋連携協定)問題、米軍の普天間基地問題に触れながら、「震災から10カ月経ついまも被災地では復興の展望も持てない厳しい現状がある。社会保障を切り捨てて消費税10%などとんでもない。安心して暮らせる日本へ日本共産党と力を合わせましょう」と呼び掛けました。 (2012年1月15日「大阪民主新報」より)

投稿者 jcposaka : 2012年01月14日

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