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市民の暮らし守る議選 共産党4人全員当選を 松原市議選29日告示

2010年08月20日

 松原市議選は8月29日告示(9月5日投票)です。日本共産党の、もりた夏江(48)、福嶋みつひろ(62)=以上現=、野口まち子(59)、山本やすひろ(57)=以上新=の4候補は、「地域医療を確保し、市民の暮らしを守る市議会に」と、党支部・後援会と力を合わせ、宣伝、対話・支持拡大に総力を挙げて奮闘しています。  松原市では、前市長の下で松原市民病院の閉鎖が強行され、当時市議だった現市長ら自民、公明、民主などの与党が「市民病院は税金のたれ流し施設」と病院つぶしを推進。今後も下水道料金や保育料の値上げなどを計画しています。

 日本共産党は市議会で病院存続の論陣を張り、市民団体と共に集めた病院存続の署名は7万人以上に。この4年間、市民の切実な要求を市政に届け、介護保険料の負担軽減や妊婦健診充実、下水道料金の値上げ中止、無駄な同和の不公正支出の是正などを実現してきました。▽内科小児科の24時間救急実現▽国保料・介護保険料の引き下げ▽全ての中学校で給食を▽中小零細業者支援などの提案を掲げ、「生活が大変ないまこそ、市民と力を合わせて暮らしを守る日本共産党の議席が必要」と支持を訴えています。

投稿者 jcposaka : 2010年08月20日

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