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日本共産党創立88周年で街頭宣伝 歴史の促進者として全力で

2010年07月23日

 日本共産党創立88周年を記念して日本共産党大阪府委員会は15日、大阪市天王寺区のJR天王寺駅前で街頭演説を行いました。

 宣伝には、宮本岳志衆院議員、清水前大阪市議、山本陽子府議、稲森豊大阪市議が参加しました。  参院選を候補者としてたたかった清水ただし氏は、「皆さんの声を国会へ届けることができずに悔しい。しかしバッジがなくても、公約実現のために頑張る決意です。1票を投じていただいた皆さんの願いを実現するために頑張ります。大きなご支援を引き続き日本共産党へ」と訴え。  宮本議員は「いまでこそ大阪で清水ただしに36万票もの得票をいただける党になったが、88年前は東京都内の民家に十数人が集まって始まった。掲げた『主権在民』『戦争反対』というのは、当たり前のスローガン。いまでは憲法にはっきりと書き込まれている。歴史が、そして国民の大多数が『なるほど』と分かっていただける、大きな歴史の促進者としての役割を果たしたい」と述べました。  稲森市議は「命懸けで戦争反対を貫いたのが党の原点。国民の苦難を軽減し、それを生み出すものと対決してきた」と述べ、女性参政権などを先進的に求めてきた同党の歴史を紹介しました。山本府議は「参院選が終わっても、日本共産党が頑張って解決していかなければならない問題はいっぱいある。公約実現のために頑張る」と述べました。 

投稿者 jcposaka : 2010年07月23日

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