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いつもおおおきに! 清水ただしのかけある記 30

2010年05月23日

 23日投票の福島区市会議員補欠選挙。清水ただしの議席の継承をめざす山田みのり候補と、自民、民主に加え、橋下知事が代表を務める維新の会の候補者など、5人が争う大激戦となりました。
 橋下知事本人が連日福島区に入り、「大阪市を解体しよう」「ワン大阪をつくろう」と絶叫しています。区長公選制や交通事業の民営化を訴えていますが、もともとそんなことは福島区民の要求ではありません。
 高すぎる国保料の引き下げ、中学校給食の実施、特養ホームの建設や中小企業の支援こそが求められているのです。
 私はこの3年間、区民のみなさんと一緒に厚生年金病院の公的存続や大阪中央市場の活性化のために尽くしてきました。いつでもどんなときにも区民の願いに応えてきた、日本共産党の議席を絶対に守らなくてはなりません。
 連日、大阪市会議員団をはじめ、大勢の方々が応援に駆けつけてくれています。まるで自分自身の選挙のように奮闘してくださる支援者の皆さんの姿に感激し、私も「いつもおおきに!」とお礼をのべ固い握手をしています。
 市田忠義書記局長も福島区に入り、山田みのり候補を激励してくれました。
 当初は維新の会の圧勝だと考えていたマスコミも、「福島区はちょっと違う」「共産党の清水&山田人気は抜群」と言い出し、山田みのり候補への期待の広がりを目の当たりにする中で、誰が勝つのかつかみきれていない様子です。
 参議院選挙勝利に弾みをつけるたたかいです。投票箱のふたが閉まるまで、全力を尽くします。(しみず・ただし 日本共産党前大阪市議・参院大阪選挙区候補)

投稿者 jcposaka : 2010年05月23日

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