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参院選挙勝利へダッシュ 共産党の風吹かしたい 東都島支部

2010年01月22日

 「希望持って暮らせる社会へ頑張りたいね」「去年以上に、宣伝活動で奮闘します」。13日夜、大阪市都島区の日本共産党生活相談所。ワイワイと語り合うのは新年初めての会議を開いた党東都島支部のメンバーたち。それぞれの今年の目標は? 「ズバリ、7月の参議院選挙で、日本共産党の躍進です」
 「時代の転換期。まさにやりがいのある情勢。地域の中には暮らしを守る政治の願いが渦巻いています。大いに共産党の風を吹かせていきたい」。
 こう話すのは支部長の上野祐司さん。4年前に支部長に選ばれて以降、「党の政策と計画」に基づく原則的活動を進め、支部会議定期化や機関紙読者の支部管理など、日を追うごとに活動が活性化していきました。
 「共産党に入って人生が変わりました。温かい仲間がいて、政治を変えるやりがいのある活動です」。こう息をはずませるのは昨年入党した林正さん(62)。早朝の宣伝には何を置いても参加し、いつもビラ配りの先頭に立ちます。「赤バスの廃止問題でも市民の関心は高いね。打てば響くって感じですね」
 夏の参議院選挙はもう目の前。支部では計画的な党勢拡大に特別の力を注ぎ、すでに党員と機関紙で前大会(第24回)現勢を突破。1月末の躍進期間でさらに5人以上の党員を迎え、機関紙でも躍進しようと奮闘が続いています。
 上野支部長が語ります。
 「全員参加の党活動を目指した努力の中で、若手もベテランも、それぞれの力を思う存分発揮できる支部へと変化してきました。特に昨年党に加わった人たちの奮闘が、新しい活力を与えてくれています。こうした変化に確信を持ち、参議院選挙勝利に向けて、支部員みんなで奮闘したいですね」

投稿者 jcposaka : 2010年01月22日

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