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いつもおおきに! 清水ただしかけある記

2010年01月08日

 新年あけましておめでとうございます。夏に行われる参議院選挙にむけて元旦から、住吉大社、大阪天満宮などで、書初めならぬW宣伝初めWをしました。2010年も、元気一杯です。
 大阪は、お笑いの街であると同時に、人情の街でもあります。W食い倒れWをすることはあっても、W行き倒れWは放ってはおけない、助け合いの心をもった人々の集まりです。
 いまから173年も昔、奉行所の与力でもあった大塩平八郎は、天保の飢饉で大坂でも餓死者が出始めたことを受け、自らの蔵書を投げ打って米と変え、貧しい人々に救いの手を差し伸べました。その後も、豪商が米の値段を吊り上げるなどしたため、ついに「救民」の旗のもとに蜂起しました(大塩平八郎の乱)。
 現在においても、若者を使い捨てにし、お年寄りを姥捨てに追いやり、アメリカの利益のために沖縄に痛みを押し付ける、ひどい政治が行われています。絶対に許すわけにはいきません!いまこそ、日本共産党の出番です!
 私、清水ただしは、大塩平八郎のように米蔵を破るマネはできませんが、W一票一揆Wを起こすためにチカラを尽くしたいと思います。
 41歳の若さと行動力に加え、大阪市会議員としての実績をいかし、さらに松竹芸能で培ったWしゃべくりWを武器に、府民に政治をわかりやすく伝え、「救民」の旗をかかげ、あらゆる運動の先頭に立ってがんばる決意です!
 元旦宣伝に参加してくださった後援会のみなさん、いつもおおきに!(しみず・ただし 日本共産党大阪市会議員・参院選大阪選挙区候補)

投稿者 jcposaka : 2010年01月08日

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