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参院選へダッシュ 願いを国会へ 清水候補 連日街頭で訴え

2010年01月08日

 夏の参議院選挙で必ず躍進をと、日本共産党と後援会が年明けから各地で元気いっぱい宣伝と対話を繰り広げています。清水ただし参院候補・大阪市議も元旦から町に繰り出して訴え。5日は地元・大阪市福島区のスーパー前で、山田みのり党福島区生活相談所長や地域の後援会員らと共に宣伝しました。

 清水候補は「後期高齢者医療制度の廃止など、皆さんの願いを国会へ届けるために頑張ります」と力強く訴え。スーパーの買い物客から宣伝隊に、「頑張って。いつもご苦労様」、「体に気を付けて、絶対当選して」と声が掛かります。  「宣伝は毎日、清水さんを参議院選挙でトップ当選させるためにやっているんです」と話すのは、後援会員の山下公一さん(54)。1日に2カ所で宣伝する日もあります。「福島区でやってきたことを、今度は日本全体のためにやってほしい」と期待を込めます。

 「寒いね。暖かくしてください」と買い物客から声を掛けられたのは藤田智さん(64)。20年来、ボランティアで公園の清掃を続け、地域で知られた存在です。58歳のときに脳性マヒと診断され、現在は脚に装具を付け、つえをつきながらの活動です。

 「作業所に働きに行っても金を取られる。こんなばかなことはありません」。障害者自立支援法の廃止が藤田さんの願いです。「清水さんは相談があるとすぐに来てくれる。国会に行けば、若い人の働く場所をつくり、年寄りも大事にする政治にするために頑張ってくれるはず」。願いと決意を胸に2010年のスタートです。

投稿者 jcposaka : 2010年01月08日

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