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総選挙で必ず勝利を 共産党・後援会が決起集会 6月中に活動の飛躍を

2009年06月11日

 総選挙で必ず勝利しようと、 日本共産党・後援会決起集会が8日、 大阪市浪速区のなんば府立体育会館で開かれ、 約5千人が参加。 志位和夫委員長が 「草の根の力を発揮し、 必ずこの選挙を勝ち抜こう」 と激励のあいさつを行い、 山口勝利府委員長が、 「『大阪が変われば日本が変わる』。 このスローガンに応える活動を」 と呼び掛けました。

 山口委員長はこの間、 大阪の党組織が経済界や保守・無党派層と懇談の場を持ってきた経験に触れ、 「こちらから働き掛ければ 『人間中心の理念を追求すべきだ』 という声が返される。 それぞれ立場は違うが、 大阪府民の心はつながっている。 私たちの訴えはどこまでも広げることができる」 と述べ、 「6月中に得票目標を大きく超える活動を」 と訴えました。  吉井英勝衆院議員 (比例・大阪13区候補)、 宮本たけし・比例候補、 大阪小選挙区の19候補者も壇上に勢ぞろいし、 駒井正男7区候補が代表してあいさつ。 「新型インフルエンザの問題で、 介護や高齢者福祉、 障害者福祉の現場は大変なことになっている。 自民・公明の悪政への怒りを直接、 首相や大臣にぶつけたい。 近畿比例で5議席確保を目指し、 21世紀の日本の進路を語りに語っていきたい」 と述べました。  大阪府内188人の地方議員を代表して決意表明した中原昌岬町議は、 「就学援助率は倍加し、 高い介護保険料に苦しむ住民は、 食費を切り詰めて生活している。 国の悪政で、 住民の生活が追い詰められている。 この選挙で勝たなければ、 住民への責任が果たせない。 総選挙を悔いなくたたかいたい」 と述べました。  21日投票の門真市長選挙に 「住みよい門真市政をつくる会」 から出馬予定の佐々木よしと氏、 8月から9月に行われる柏原市、 羽曳野市、 摂津市、 阪南市議選をたたかう候補者も勢ぞろいしました。  

投稿者 jcposaka : 2009年06月11日

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