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日本共産党小選挙区候補かけある記 吉井英勝衆院大阪13区候補 躍進の好機 党を大きく

2009年04月09日

 早く総選挙で日本共産党の議席を大きくしてください。 これが私の切実な思いです。
 私は、 一昨年 「週刊東洋経済」 に掲載された 「働く政治家ランキング」 で、 国会質問での発言字数24万4千字で、 全衆院議員の中で断トツの1位になり、 「国会一の働きマン」 と名付けられました。 働きぶりが評価されるのはうれしいことですが、 議席数が少なく、 分担し合うことができなくて、 質問が集中したからでもあるのです。
 3月20日以降の週は、 衆院本会議で産業活力再生法の改定案が審議入りしたことによる代表質問をはじめ、 「食の安全」にかかわる国の検査体制強化や食品規制基準などの問題、 偽装ビジネスホテルの規制の問題など5回。 その翌週は、 刑務所の民間委託の問題や、 地方の消費者行政の強化と相談員の待遇改善について、また、シンドラー社製エレベーターの事故をめぐる質問、 JAXA (宇宙航空研究開発機構) の軍事利用、 原発と地震災害の問題など、 幅広い分野で7回、 質問に立ちました。
 文字通り、 1回1回の質問テーマが変わりますから、 夕刻に質問を終えてから、 思考のスイッチを完全に切り替えて、 翌日の準備に取り掛かるという毎日です。
 どの問題でも自公政治が行き詰まり、 改憲、 安保でも、 「政治とカネ」 の問題でも、 同根の民主党に対する国民的幻滅感が高まる中で、 いまこそ日本共産党の躍進のチャンスです。
 なんとしても勝利を勝ち取りましょう。

投稿者 jcposaka : 2009年04月09日

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