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「太田知事出馬断念」は世論の力 福祉先進都市へ一緒に梅田知事候補。元気に訴え

2007年12月04日

 大阪府知事選挙に「明るい民主大阪府政をつくる会」から出馬を表明している梅田章二さんは三日、四条畷市の「梅田さんを囲むつどい」に出るなど終日、市民に訴えました。  同日午前、太田房江知事が会見で「市民の信頼を失った」と出馬断念を表明したことで、梅田さんは、太田知事が不透明な後援会事務所費問題や二、三十分の講演で五十万円から百万円もの講演料を受け取っていた事実に、「府民の怒りが高まり『太田知事には、知事の資格がない』という世論が高まった」と指摘。「ついに自民、公明、民主も太田知事を推薦することができなくなった。まさに府民の世論が知事の出馬断念に追い込んだ」と語りました。

 梅田さんは「太田知事に医療、福祉、教育切り捨ての府民いじめの政策をさせてきたのが自民、公明、民主の『オール与党』であり、候補者の首をすげかえても府民いじめ、行革路線は変わらない」と述べ、「国保料、介護保険料を下げてほしいといった府民の願いを府民の立場に立って実現できるのは私しかいません。広がる府民の怒りを結集すれば勝てる条件が出てくる。黒田府政のときのように『福祉先進都市』と呼ばれるような府政をご一緒につくっていこうではありませんか」と呼びかけました。

投稿者 jcposaka : 2007年12月04日

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