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府知事選 候補出揃う 願い託せる梅田さん

2007年12月20日

府民いじめ・財界言いなり・「解同」べったり
太田知事支えた自・公・民は無反省

 梅田章二知事候補の勝利へ、 「明るい民主大阪府政をつくる会」 の府民大集会に8500人が参加した同じ12日、 タレント弁護士の橋下徹氏が出馬を表明。 17日には民主党が推す阪大大学院教授の熊谷貞俊氏も出馬表明し、 来年1月の知事選の主要な候補者がそろいました。 府民の願いを託せるのは、 どの党・勢力が推すどの候補者か  。

知事の疑惑追及を放棄

 太田房江知事の3選不出馬のきっかけになった 「政治とカネ」 をめぐる問題。 2期8年の太田府政を支えた自民・公明・民主の 「オール与党」 は、 太田知事が不出馬を表明したとたん、 高額の講師謝礼や 「関西経営企業懇談会」 問題などで、 知事への追及を中止しました。
 橋下氏や熊谷氏は出馬表明で、 太田知事の問題も含めて府政をめぐる 「政治とカネ」 の問題で、 ほとんど発言をしていません。 太田府政を支えてきた責任を反省せず、 「ポスト太田」 の候補者擁立に動いた自民・公明・民主の態度も問われています。
 これに対し12月5日の府議会特別委員会や、 12月定例府議会で、 太田知事の 「政治とカネ」 の問題を、 知事個人の問題だけでなく、 政治の根本に関わる重大問題として正面から取り上げたのは、 日本共産党だけでした。
 梅田候補は12日の府民大集会でも、 「不正や腐敗、 税金無駄遣いを許さない。 府独自に政治資金規正条例を制定し、 全国一クリーンな知事、 透明な府政を実現し、 大阪府への府民の信頼を取り戻す」 ときっぱり語っています。

府政の根本的転換必要

 太田知事が初当選した00年の知事選で、 選挙母体 「21世紀大阪がんばろう会」 の発起人になったのが、 関経連の秋山喜久会長 (当時) でした。 2期目は 「がんばろう会」 が3年間で1億4500万円の資金を集めました。 関経連現会長の下妻博氏は、 関空2期事業や堺市へのシャープ誘致を実現した太田知事を 「5段階評価の4」 と持ち上げています。
 橋下氏は出馬会見で、 「子どもが笑い、 職員が汗をかく」 のキャッチフレーズで、 駅前保育の整備や中学校給食の実現などを挙げましたが、 まとまった公約の発表は後回し。 一方で 「大企業誘致は積極的に行う。 (誘致) 補助金は必要」 「大企業が大阪で活動するための社会的インフラは必要。 大企業の声を聞く」 と発言しています。
 民主党が推す熊谷氏。 実兄の信昭氏は元阪大総長で、 府教育委員長のほか、 大阪府・市、 財界でつくる 「大阪21世紀協会」 の会長も務めており、 弟の貞俊氏自身も財界とのパイプが太いとされています。
 また民主党の同党の松岡徹参院議員は、 「部落解放同盟 (解同)」 府連委員長。 乱脈同和行政を食い物にしてきた利権集団 「解同」 と民主党とは一体です。
 梅田候補は、 「今こそ、 知事の首のすげ替えでなく、 府政の根本的な転換こそ必要」 と強調。 財界や 「解同」 との癒着を断ち切り、 大型開発の見直しと同和行政の終結で、 府民の暮らしを応援する 「7つの緊急・200億円プラン」 の実現や、 「元気な大阪をつくる5つの提案」 を公約しています。

投稿者 jcposaka : 2007年12月20日

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