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テロ特措法延長するな 野崎駅周辺9条の会 山下参院議員も訴え

2007年09月06日

野崎駅周辺9条の会は、 3日、 JR野崎駅前で第40回目の定例宣伝署名行動を行いました=写真。 地元大東市在住の日本共産党山下よしき参院議員も参加し、 臨時国会を前にした安倍内閣の危機的状況と、 憲法、 イラク特措法などの問題をマイクで訴えました。
 行動には、 15人が参加し、 横断幕を2枚掲げ、 名物のゼッケン、 憲法ハットをつけ、 会独自の 「五角形びら」 350枚を配布しました。
 山下議員は、 次の国会では、 テロ特措法の延長が焦点の一つとなるとし、 国際支援は憲法9条の立場でやることはいくらでもあり、 戦争でテロはなくならないことは事実が証明していると指摘。 アフガニスタンでは、 今年300人以上の市民が死亡し、 自爆テロは半年で70件を超えていることを紹介し、 こんな戦争を支援するテロ特措法は廃案にしようと訴えました。
 このほか、 大東原水協会長橘田政明さん、 南津の辺在住の青木広吉さん、 大東年金者組合書記長本間徹さん、 大東革新懇の山崎充宣さんが憲法九条守りましょうと訴えました。

投稿者 jcposaka : 2007年09月06日

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