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負担増で現場混乱、報酬下げで経営困難 共産党平野区委 医療関係者と懇談(2面)

2006年11月30日

 日本共産党平野区委員会は11月25日、「医療をめぐる懇談会」を開き、医療改悪後の医療現場の実態や問題点、日本共産党への要望などについて話し合いました。

DSCN7573.jpg 懇談には同区の元医師会長ら開業医7人と小林みえこ参院議員、山下よしき元参院議員、稲森豊市議、山本陽子府政とくらし対策委員長が出席しました。

 小林議員は、介護保険改悪、障害者自立支援法、医療改悪など悪法成立後の情勢、日本共産党の政策と活動を報告。

 参加者からは「リハビリを受けている人に、『目数制限』だからと打ち切るわけにはいかない」「介護保険改悪後、介護認定が厳しくなり、現場で混乱が起きている」「若い夫婦にとっては1千円の負担も大変。どうやって子育てするんやろうと心配」などの実態が語られました。

 また、「療養病床の制限で追い出されて地域に帰ってきている人たちを開業医が診ることになるが、24時間しばられ、ものすごくしんどい」「診療報酬が平均3%下がったが、よく使う診療報酬が大きく下がっているので、うちでは10%下がって大変」「経営が3年連続赤字で医師を一人減らした」などの苦労も話されました。

 「会合に参加する医師は少ないが、こちらから出掛けて意見を聞くと、話してくれる人は多い。共産党も医者の意見を聞きに回ってほしい」など、党への注文も出されました。

 山下氏は、「医療は国民の大きな心配事であると同時に、期待がいっぱい詰まった分野。皆さんと一緒に期待に応えられるよう頑張っていきたい」と決意を述べました。

投稿者 jcposaka : 2006年11月30日

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