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夕刊の後に配達、これでは1日遅れと同じだ---サービス低下 郵政公社近畿支社に改善求める

2006年11月17日

 9,10月に近畿の郵便集配局の29局が廃止され、来年2,3月には残る65局の廃止が計画されていることから、17日、宮本岳志前参院議員・参議院大阪選挙区候補、地方議員ら約30人が郵政公社近畿支社に廃止計画の撤回とサービス低下是正を求めて交渉しました。

004.jpg 要望は@サービス低下はさせないという約束を守り、従来通りのサービスを実施する。低下の指摘があるところは復活・充実させる、A集配廃止局で矛盾が大きいところは集配業務を復活させる、B廃止を計画している局で首長、議会などが反対しているところは延期・中止する、Cサービス充実のため細かい配慮を行うこと、Dゆうメイト雇い止めは撤回を。

 伊藤聖支社長への要請には、山下よしき参院候補と国会緊迫で参加できなくなった吉井英勝衆院議員代理の山下唯志秘書が参加(写真)。伊藤支社長は、サービス低下について「問題を具体的にご指摘いただければ改善していく」、今後の廃止計画について「自治体のご理解を得られるまで足を運ぶ」とのべました。

 日谷修郵便事業部長との交渉では、サービス低下の実態が次々出されました。特に集配の遅れについて公社側は、不慣れを理由にしつつ、「午前の配達が午後になることはあっても、日単位の遅れは出さない」「遅れは日基準」とし、一日遅れなければ遅れでないとの認識を示しました。しかしこれには「新聞の夕刊より遅いときがよくある。翌朝の朝刊と一緒に取ることも」などの声を紹介しながら、「これでは事実上、一日遅れ。公社はそこをしっかり認識すべきだ」などの批判が出ました。「不慣れ」についても、「遅れは廃止直後でなく2カ月たっても起きている」と指摘されました。

●パート労働者にも年休が取れることを知っていますか
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 ご存じですか、パートで働く人のも有給休暇が与えられます。週30時間以上働く人が6ヵ月勤務すれば、10日の有給休暇が与えられます。それ以後、1年毎に1〜2日増えて、6年6ヵ月以上の勤務で20日間になります。30時間未満なら、一週間の労働日によって表のように1〜20日になります(日経新聞より)。

 当然、違反すれば罰則がありますし、これより好条件の会社もあります。


投稿者 jcposaka : 2006年11月17日

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