おおさかナウ

2019年11月10日

「若い世代を日本共産党へ」⑧
青年学生の活動から学ぼう

 10月26日、はじめて開催された「日本共産党全国青年・学生党員決起集会」。青年学生はもちろん、ベテラン党員からも感想がよせられました。小池書記局長は「新鮮で確信に満ちた発言が続き、心洗われるひと時だった」「青年・学生こそ党づくりの主舞台として大きな可能性を感じた」と感想を語りました。青年支部だけでなく、党機関や地域・職場支部のみなさんにも見ていただきたい中身です。
 大阪で寄せられた感想を紹介します。「青年学生の中に拡大の芽があふれているという実践が多数あって、元気づけられた」(20代)、「もっと学習して確信を強め、よびかける勇気をもてるようにがんばります」(30代)、「青年学生の分野で大きな変化と可能性があることがよくわかりました。民青の全国大会へむけて同盟員を増やしていきたい」(50代・地区委員長)、「限りない勇気と元気をもらいました。共通していることは、綱領と科学的社会主義の学習が力になっていること」(60代)、「職場での仲間づくりの教訓にしたい」(70代)。
 「政治は変えられる」「政治は自分たちのためにある」――決起集会の確信をみんなの思いに。党と民青の出番です。(日本共産党府青年学生委員会)

(大阪民主新報、2019年11月10日号より)

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