おおさかナウ

2019年04月14日

公約実現に全力尽くす
衆院大阪12区補選・後半戦・参院選必勝へ

 日本共産党府常任委員会は8日発表した声明で、議席後退は残念な結果だが、府議選で改選議席数を守り、市議選でも大阪の野党のたたかいの軸となる足場を残したことは、大きな意味を持つと指摘しています。

 声明は、「『都』構想・カジノより暮らしの安心と希望」「消費税10%増税ストップ、9条改憲許さず平和外交を」などの公約実現に全力を尽くすとともに、衆院大阪12区補選で無所属・市民と野党の共同候補となった宮本たけし氏の必勝、統一地方選後半戦(21日投開票)での全員当選へ総力を挙げると表明。7月の参院選で大阪選挙区(定数4)のたつみコータロー議員の再選と比例代表での7議席以上獲得を必ず実現するとしています。

(大阪民主新報、2019年4月14日号より)

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