おおさかナウ

2018年08月12日

カジノ誘致はさせない
明るい会代表者会議 ダブル選展望し共同を

明るい会が開いた団体・地域代表者会議=2日、大阪市北区内

明るい会が開いた団体・地域代表者会議=2日、大阪市北区内

 明るい民主大阪府政をつくる会(明るい会)が2日、大阪市北区内で団体・地域代表者会議を開き、20団体・14地域から48人が参加しました。大阪市を廃止・解体する「大阪都」構想や大阪へのカジノ誘致を断念させる運動を強化することや、知事・大阪市長のダブル選1年前となることし10月に、維新政治の転換を目指して開く府民集会を成功せることなどを意思統一しました。

 代表常任幹事の川辺和宏大阪労連議長のあいさつに続き、荒田功事務局長が基調報告しました。2008年から10年の橋下・維新府政と大阪市政を振り返り、「維新政治の下で広がった、草の根からの『住民の共同』をさらに強く大きくするために、明るい会の団体・地域連絡会の活動が重要」と強調しました。

 荒田氏は、通常国会で自民・公明・維新が国民多数の反対を無視してカジノ実施法を強行したことを批判しました。カジノ開業には議会の議決が必要であることから、この秋に「カジノをつくらせない」運動に取り組むことを提起。ダブル選に向け、カジノや大型開発、万博、「大阪都」構想が争点になる来年4月の統一地方選で維新を少数に追い込む運動を強めようと呼び掛け、当面の行動(別項)を示しました。

 参加者からは「維新政治で中小業者は冷遇の10年。その一方でカジノを誘致する維新は地域経済のことをまったく考えていない」(大商連)、「8月24日にはカジノ問題で100人宣伝を計画。維新政治の転換へ対話を広げ、『選挙で決める』取り組みを広げたい」(新婦人府本部)などの発言がありました。

 日本共産党のたつみコータロー議員が国会報告し、安倍政権と維新政治の悪政ストップへともにたたかう決意を語りました。

10月18日に府民集会
カジノいらん!統一行動も

 明るい会では大阪市をよくする会(よくする会)との共同闘争本部の取り組みとして、「カジノはいらん!統一行動」を提起。8月24日(金)~26日(日)と、9月21日(金)~23日(日・休)に集中的な宣伝行動などを呼び掛けています。

 よくする会との共催で「10・18府民集会(仮称)」を10月18日(木)午後7時から大阪市北区・中之島の中央公会堂で開催。2019年秋のダブル選を展望し、維新政治の転換へ「オール大阪」の共同を広げる決起の場とします。

 また「維新政治10年」を各分野で検証する学習討議資料の作成や、統一地方選挙での対話に役立つパンフレットを作成するとしています。

(大阪民主新報、2018年8月12日、19日合併号より)

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