おおさかナウ

2018年04月14日

疑惑解明、住民投票許さない
たつみ参院議員と大阪市議団が懇談
共産党

たつみ懇談minpou 日本共産党のたつみコータロー参院議員は7日、大阪市天王寺区内で同党大阪市議会議員団(瀬戸一正団長)と懇談し、森友問題と陸自日報隠しなど疑惑の解明、カジノ法や「働き方」改革など重要法案をめぐる動向を報告。維新政治が狙う大阪市廃止の住民投票をめぐる課題などについて意見交換しました=写真。

 たつみ議員は「森友」文書改ざんなど疑惑解明に向けた論戦の到達点を紹介し、「国会内に安倍政権に対する不信が広がっている」と強調。政府が通常国会で提出を狙う「カジノ実施法案」について、与党作業部会が3日にまとめた合意内容を批判しました。

 論戦では野党間の連携・共同が進む一方、「日本維新の会」が政権補完の色彩を強めているとし、与野党国対委員長会議の開催をめぐる攻防にも触れながら、6月20日の会期末に向けた法案審議の見通しを示し、森友疑惑解明と併せ、国政・大阪の課題を国会に届けて奮闘すると述べました。

 瀬戸団長は、「都」構想と住民投票について3月予算議会の論戦と法定協議会の進行状況を紹介。各会派による「都構想」批判の論調や世論調査の結果に触れ、「『都』構想の息の根を止めるため、住民投票をさせない戦いに全力を挙げる」と語りました。政令市廃止に伴う税制上の課題や特別区設置によるコスト増などの問題が指摘され、「議員立法で成立した『特別区設置法』は欠陥だらけ。国会での再検証が必要」と強調されました。大阪市民泊条例の問題点やカジノ誘致、大学統合などをめぐり協議しました。

(大阪民主新報、2018年4月15日号より)

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