10日公示、22日投開票の総選挙に向けて日本共産党は９月25日、衆院比例代表予定候補者（第３次分）19氏を発表しました。比例代表予定候補者は１次分、２次分と合わせて53人。近畿の比例候補は新たに５人が発表され、これまでの発表分と合わせて次の10氏になりました。

こくた　恵二（69）前

　衆議院議員、党国対委員長、党常任幹部会員。衆院京都１区候補。

宮本　たけし（56）前

　衆議院議員３期（参院１期）、衆院国対副委員長。

清水　ただし（48）前

　衆議院議員・国土交通委員・消費者問題特別委員、党准中央委員。衆院大阪４区候補。

堀内　照文（44）前

　衆議院議員、厚生労働委員、災害対策部会長、党准中央委員。衆院兵庫８区候補。

わたなべ　結（35）新

　党大阪３区国政対策委員長、党准中央委員、党大阪府常任委員。衆院大阪３区候補。

平松　順子（67）新

　党兵庫２区国政対策委員長、県常任委員。衆院兵庫２区候補。

さいとう　幸子（60）新

　党滋賀県委員、大津湖西地区常任委員。衆院滋賀１区候補。

ちさか　拓晃（44）新

　党京都２区国政委員長、党京都府青年・学生部長。衆院京都２区候補。

井上　良子（53）新

　党奈良県国政事務所長、奈良県常任委員。衆院奈良１区候補

原　やすひさ（65）新

　党和歌山県委員会副委員長。衆院和歌山１区候補。

(大阪民主新報、2017年10月8日付より）