おおさかナウ

2017年07月09日

力合わせて政治を変える
日本共産党衆院小選挙区候補
声上げ行動すれば必ず変わる
大阪13区 長岡よしかず候補

済13区長岡よしかず候補 (1)minpou 「あきらめず声を上げ、行動すれば必ず変わる」と熱く語る長岡よしかずさん(48)。

 大阪教育大学では学生自治会委員長を務め、在学中、380段の階段を上らなければならなかった柏原キャンパスへのエスカレーター設置運動に奔走。国会でも取り上げられ、設置を実らせました。

 5期17年務めた東大阪市議時代は、市の計算ミスによる介護保険料取り過ぎ事件で、他会派と協力し市の責任を追及、全額返還を求める先頭に立ちました。子どもが通っていた公立保育所廃止計画を運動でストップ、子ども医療費助成拡充、国民健康保険料引き下げも実現につなげました。「国保の問題は長岡」と、他会派に呼ばれて講演に行ったことも。

 「国の制度改悪などで私たちの努力が無になることも少なくない。だからこそ国の政治そのものを変えることが大事だと実感してきました」

 13区は長岡さんの他、自民現職、民進新人が名乗りを上げています。

 「医療費は高く、介護保険を払ってもサービスを受けられない中、『私ら、はよ死んだらいいんか?』とお年寄りに聞かれるんです。安倍政権を早く倒して、みんなが生きていてよかったと思える日本にしたい」

 東大阪市議5期。党市議団幹事長など歴任。「みんなでつくる東大阪市民の会」事務局長。
 大阪13区(東大阪市)


(大阪民主新報、2017年7月9日付より)

 

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