おおさかナウ

2016年03月20日

憲法生かし命と暮らし守る市政に
4月10日投票・茨木市長選
4月17日投票・大東市長選

新しい政治の実現へ 市民の共同・協議を

茨木市長選 末武和美氏

茨木市長選挙への出馬を表明する末武和美氏=8日、茨木市役所内

茨木市長選挙への出馬を表明する末武和美氏=8日、茨木市役所内

 4月3日告示、10日投票で行われる茨木市長選挙で、日本共産党も参加する「明るい茨木をつくる市民の会(市民の会)」事務局長で元大阪府職員の末武和美氏(69)が出馬を表明しました。市長選には末武氏のほか、現職市長が立候補を表明。おおさか維新も候補者を出す方向で検討とされています。

 茨木市では、長年のオール与党市政に続き、4年前に暮らしと民主主義破壊、独裁的手法の「維新政治」の流れをくむ木本市政が誕生。市長親族の市税滞納事件発覚、彩都・安威川ダム推進、文化芸術ホール建設計画の一方で市民会館の閉館、老人福祉センターの廃止、国保・介護保険料や下水道料金などの公共料金引き上げなど、市長の思い付き、独断専行、財政無視の大規模プロジェクトを優先させてきました。
 末武氏は、大規模プロジェクト優先、民主主義破壊の維新市政を転換し、暮らしと福祉、教育最優先、住環境・利便性に配慮した安心・安全の街づくり、憲法を市政に生かす新しい茨木市政の実現目指すとし、「反維新・反現市長の共同・協議」を呼び掛けています。
 末武氏の公約は次の通り。①国保料、介護保険料引き下げ、子ども医療費助成制度拡充、認可保育所増設など、福祉施策の充実、②少人数学級拡充、全員喫食の中学校給食実現、小学校警備員の正規配置など、教育条件整備、③「公契約条例」「住宅リフォーム助成制度」創設など中小企業への支援強化、④生活密着型の公共事業への転換、⑤「解同」優遇行政を中止、⑥戦争法廃止、憲法と立憲主義・民主主義を守る市政、市民参加で市民の声が通る市政の実現。

あったか市政実現へ

大東市長選 小松まさあき氏

大東市長選、市議選を前に開かれた「春をよぶ市民のつどい」=6日、大東市内

大東市長選、市議選を前に開かれた「春をよぶ市民のつどい」=6日、大東市内

 4月10日告示、17日投票で行われる大東市長選挙で、日本共産党も参加する「市民が主人公の大東民主市政をつくる会(大東民主市政の会)」代表委員で原水爆禁止大阪府協議会事務局長の小松まさあき氏(67)が出馬を表明しました。

 市長選には、小松氏のほか、現職市長が立候補を予定。市議選は定数17に対し、27氏が立候補する見込みで多数激戦になる模様です。
 教師生活37年の小松氏は、子育て世代が一番多く転出する大東市を、「子どもたちの笑顔と命が輝く『教育発展都市』に」と訴え。「このまち、人々のためのあったか市政を」と、「5つのプラン」を発表。35人学級で学力向上、小中学校の給食費無料化、公立保育所新設、産業商工予算3倍で雇用拡大・商業活性、「戦争法」廃止を大東から発信することを掲げています。
 6日、「大東民主市政の会」が開いた「春をよぶ市民のつどい」には約150人が参加。小松氏は「憲法を守り、市民の命と生活を守ることが市長の責務」と決意表明しました。

同時選の大東市議選

天野・あらさき両氏を擁立

 市長選挙と同日投開票で行われる市議選に日本共産党から立候補する天野かずゆき、あらさき美枝の両氏もあいさつしました。

(大阪民主新報、2016年3月20日付より)

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