おおさかナウ

2023年11月25日

ガザ、万博・カジノ、軍拡で交流
日本共産党 八尾南後援会
清水ただし前衆院議員迎え集い

清水前衆院議員を迎えて開かれた懇談会=19日、八尾市内

 日本共産党八尾南後援会が19日、八尾市内で清水ただし前衆院議員(衆院近畿比例・大阪4区重複候補)を迎えて懇談会を開きました。同後援会ではこの間、党の政策を知らせ、地域の要求などを交流しようと、懇談会を毎月開催。今回が4回目です。
 清水氏は、イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への侵攻は国際法違反で、国連総会で人道的休戦を求める決議が121カ国の賛成で採択されたが、日本政府はアメリカに追随して棄権したと指摘。「日本は憲法9条を持つ国として、話し合いによる解決の橋渡しをすべき。その立場で日本共産党は行動しています」と話しました。
 物価高騰から暮らしを守り、経済を立て直す決め手は消費税減税だと強調。万博の会場建設費の上振れに批判が高まる中、「カジノのための隠れ蓑である万博は、きっぱり中止を。夢洲開発の無駄遣いではなく、市民の暮らしを守る大阪府の役割を果たさせよう」と呼び掛けました。
 参加者からは「市立病院に行くのが大変。コミュニティーバスの運行を」「介護保険料など福祉の負担がどんどん上がり、可処分所得が減っている」などの声が出され、清水氏や杉本春夫前八尾市議が答えました。
 清水氏は、八尾空港に隣接する陸上自衛隊八尾駐屯地が基地強靭化の対象で、日本が米軍と一緒に先制攻撃をした場合の報復に備えるものだと指摘。「戦争準備を許さず、基地改修の動きに歯止めをかけよう」と語りました。

(大阪民主新報、2023年11月26日号より)

 

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