おおさかナウ

2022年12月03日

SNSの活用で 担い手広げ楽しい選挙戦に
日本共産党大阪府委員会宣伝部
④現役世代とつながり「担い手」を広げましょう

 SNSの活動は、心の琴線にふれる動画や政策を知らせるバナーを発信すると同時に、日本共産党への支持を呼び掛ける「担い手」を広げる上でも大きな力になります。
 大阪では、今夏の参院選で100人を超える方がボランティアに参加し、そのほとんどが50代以下の現役世代でした。参加した動機で特徴的なのは、「友達が職を失い、政治も底なしにどんどん悪くなっているから頑張ってほしい」「どんどんと悪くなる政治に対して、自分も何か出来れば」という思いです。
 同時に、「維新に投票していたが、意見が合わない人を排除するやり方に嫌気がさしていた時に、SNSで辰巳さんの演説をみて応援したくなった」という方もいます。
 このように大きく変化する現役世代の人々と日本共産党が出会い、共に社会を変えるために力を合わせる大事な入口となっているのがSNSです。
 府委員会に「応援したいけど何をしたらいいの」「演説はどこでやっているの」という問い合わせもあります。現役世代は、知りたいことをSNSで検索します。活動報告の発信とあわせ、演説会などの案内チラシづくりと一体に、SNSでも日程の告知や「チラシ配り大募集」など具体的な呼び掛けに挑戦しましょう。

(大阪民主新報、2022年12月4日号より)

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