リーフ配り＆シールアンケートに取り組む「応援チーム」のボランティアメンバー＝大阪市東淀川区内

　夏の参院選で日本共産党のたつみコータロー大阪選挙区候補を国会へ押し上げたいと市民ボランティアでつくる「たつみコータロー応援チーム」が、このほど大阪市内で宣伝・シールアンケートに取り組みました。宣伝に先立ちメンバーたちはミーティングで活動の思いを交流し、たつみ候補の魅力を広げる活動など参院選に向けた計画を話し合いました。
　応援チームはＳＮＳなどで情報発信し、この間、手作りリーフを配布したり、シールアンケートに取り組んだりしてきました。この日のミーティングでは、初参加のボランティアメンバーも加わって、たつみ候補を応援する思いを語り合い、「あらためてたつみさんの政治信条や人柄、活動実績を知ることができた」「たつみさんを必ず国会に送りたいという気持ちが強くなった」と感想を出し合いました。
　阪急淡路駅前で７人とシールアンケートで対話しました。緊迫するウクライナ情勢や子どもたちの貧困問題、ヤングケアラー解決の課題、学校教育を巡りテスト漬けの問題などに高い関心が寄せられました。
　応援チームはゴールデンウイークも全力で活動しようと計画を立て、「人数が多ければ多いほど多彩な活動ができる。一度ご参加ください」「スタンディングだけの参加も大歓迎です」と呼び掛けています。

(大阪民主新報、2022年5月1日・8日合併号より）