おおさかナウ

2021年10月16日

政権交代を支える確かな力
日本共産党 近畿比例で4議席必ず
総選挙19日公示 小池書記局長が訴え

 日本の命運がかかった総選挙(19日公示、31日投開票)が迫る中、日本共産党の小池晃書記局長・参院議員が9日、大阪市東淀川区と西淀川区で宮本たけし前衆院議員(衆院近畿比例・大阪5区候補)と、堺市西区で森流星・大阪17区候補と共に街頭演説を行い、「政権交代を実現し、新政権を支える確かな力が日本共産党の躍進。『比例は共産党』のうねりを広げ、近畿比例で4議席の回復を必ず」と訴えました。

たらい回しでは政治は変わらぬ

街頭宣伝で訴える(左から)宮本、小池の各氏と長岡大阪市議=9日、大阪市東淀川区内

 小池氏は、岸田文雄新首相が8日の所信表明で「新しい資本主義」「成長と分配の好循環」と述べたことに言及。「『成長と分配』の言葉は、安倍晋三元首相が衆参本会議で55回も使った。菅政権が安倍政権の二番煎じなら、岸田政権は“三番煎じ”。自民党と公明党の中での政権たらい回しでは、政治は変わらない。政権交代を実現しましょう」と訴えました。
 小池氏は「市民連合」と4野党が共通政策に合意し、日本共産党と立憲民主党との間で政権協力で合意したことを報告。これに対し、野党共闘への攻撃を繰り返しているのが日本維新の会だとし、「政権交代の妨害者、自民党の応援団であることがはっきりした。維新政治に一番良く効く薬は日本共産党。どうか勝たせて下さい」と訴えました。

新自由主義から脱却するために

 小池氏は、岸田首相が「新自由主義は富める者と富まざる者の分断を生んだ」と語ったことを紹介。「その分断を生んだアベノミクスを、岸田首相は継承するという。分断はますます深刻になる」と批判し、「医療、介護、保育、学童保育など、みんなが生きていくための仕組みを国が責任をもって整備する。一人一人の多様な生き方をお互い認め合い、それを国が支える。これがコロナ禍の教訓。何でも自己責任、ひたすら経済効率を追い求める新自由主義から脱却するには、政権交代しかありません」と強調しました。

恥ずべき政治を終わりにしよう

街頭宣伝で訴える(右から)森、小池の各氏=9日、堺市西区内

 小池氏は総選挙で日本共産党が掲げる「4つのチェンジ」を詳述した上で、「日本共産党は戦争とファシズムに命懸けで反対してきた党、アメリカ言いなり、大企業中心というこの国の根本的な矛盾にしっかり立ち向かう党。企業団体献金、政党助成金を受け取らず、みんなの願いをまっすぐ届けている党」と力説。「市民を絶対裏切らず、99年ぶれないこの党を大きくすることが市民と野党の共闘を前に進め、政権交代を実現する確かな力」と語りました。

(大阪民主新報、2021年10月17日号より)

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